kimamadays Vol.206 みんな笑ってるからいいことだ

わりと近くにイオンができた。明日が本オープンだけど、地元民には14日から開けてますよーのチラシが入っていた。

朝、娘を練習場に送って、行ってみよーかね〜と山の方に車を走らせる。思ったより道は空いていて、峠近くの山を切り拓いた住宅街の奥へと車がどんどん吸い込まれていく。あとで聞くと、昨日は渋滞が酷かったらしい。あの道じゃあなあ…。

駐車場もまだ空いていて、入り口近くに置くこともできた。3階からてくてくぐるぐるととりあえず売り場を歩く。たぶん、職場と同じ速度だったと思う。どこに何があるか確認して気になれば棚の内容もみて…職業柄どうしてもこうなるw
既存店よりはちとこじんまりした印象。品揃え、レイアウトも。様子見というところかな。


午後、ばーちゃんからのおつかいで再び行く羽目に。…混んでーる。(そらそやろ
一緒に行った人混み嫌いの夫がウンザリ顔ながらも「…みんな楽しそや。オープン待ってたんやな。にこにこしながらお店歩いてる。お店のひともこれは嬉しいやろ」
うんうん。

ここいらの若い子は、普段連れ立って行ける場所が殆どない。基本自転車で、小さなゲーセン、古いショッピングモール…年頃になると、ちょっと買物に、は電車に乗って県外へ。
近くには選択肢が少ない。行く場所も遊びも、品物も。歳か上がるまで、沢山の選択肢があることすらぼんやりとしか知らないままな子も多い。これが一番田舎の悲しいところだと思う。
他県の人、わたしのように外に出たことのある人からすれば、イオン(w かも知れないけれど。やっと選べるようになるんだなあ、とわたしは素直に喜びたい。


わかやまにもイオンできたねー、都会やん♪と娘。違うよ、その誤解だけはといておこう。

こんなショッピングモールじゃなくて選択肢が沢山ある街が、都会。